今回の3連休で、使っているアバターを刷新しようと思い立ったのですが、
lilToonとかPhysBoneとかVCCとか知らない単語に揉まれて、思わぬ苦戦を強いられることに。
どうやら、今はUTSもDynamicBoneも誰も使っていないらしいです...
そもそも、BOOTHに並んでいるアバターは知らない子ばかりで、
みんながキッシュちゃんを使っていたあの頃の面影はさっぱり無くなっていました。
ところで、いつのまにアプリ版BOOTHサービス終了したんですか...?
使用するアバターが決まってからも未知の連続で、
VCCという謎のソフトをインストールして、Unity2022をインストールして、
Unity内からアセットストアのアクセスができなくなっていたので
VCCのパッケージ管理から必要なパッケージをインストール。
衣装を手動で着せようとしたら、「Modular Avatarでいいじゃん」と言われ、
他の作業も様々なツールを勧められ、かえって学習コストがかかることに...
そしてようやく目的のアバターの準備ができたと思ったら、
今度は「シェーダーフォールバック」のための設定も必要なようで。
「いまの子ってこんなに難しいことやってるの!?」とフレンドに訊いたら、
VRChat老人認定されてしまいました。
老人と言っても、2018/4開始勢なのでそんなに古参ではないんですけどね(;^_^A
いつも通り、シス管でもないのにサーバの管理を任されていたのですが、
「共有サーバのRDSのセッションが奪い合いになる」と苦情が相次ぎ、仕方なく対応することに。
(事前に話し合って使ってくれ...)
対象のサーバは2セッションのみ接続を許可しているのですが、繁忙期は足りない様子。
諸事情でセッション数を増やすことができないので、暫定対応として、利用者を確認する方法を模索しました。
RDPのポートは3389から変えていないので、接続している端末のIPアドレスはnetstatコマンドで確認可能ですが、
サーバへのリモートコマンドの実行を許可しないといけないので、設定変更。
あとは、利用者に向けて確認用のシェルを配布すれば完了です。
せっかくなので、配布したシェルの例を公開しようと思います。
# 管理者権限でない場合昇格 if (!([Security.Principal.WindowsPrincipal][Security.Principal.WindowsIdentity]::GetCurrent()).IsInRole("Administrators")) { Start-Process powershell.exe "-ExecutionPolicy RemoteSigned -File `"$PSCommandPath`"" -Verb RunAs exit } # WinRMサービスを一時的に開始する net start WinRM # TrustedHostsを変更する Set-Item WSMan:\localhost\Client\TrustedHosts -Value "サーバのIPアドレス" # WinRMサービスを終了する net stop WinRM
# Credential情報の設定 # ※実際に運用する場合は、ここは平文で書かずにセキュアな方法で格納すること! $RemoteIPAddr = 'サーバのIPアドレス' $Username = 'ユーザ名' $Password = 'パスワード' $pass = ConvertTo-SecureString -AsPlainText $Password -Force $SecureString = $pass $SecureCreds = New-Object -TypeName System.Management.Automation.PSCredential -ArgumentList $Username, $SecureString # リモートコマンドの実行 $str = Invoke-Command $RemoteIPAddr -Credential $SecureCreds -ScriptBlock { netstat -n | findstr サーバのIPアドレス:3389 } # IPアドレスの切り出し $IPAddr1 = echo (($str -split '\s+')[3] -split ':')[0] $IPAddr2 = echo (($str -split '\s+')[8] -split ':')[0] echo セッション1:$IPAddr1 echo セッション2:$IPAddr2 pauseもっと良いやり方があれば教えてください。では。
今年も新型iPhoneが発表されましたね。
私は昨年にiPhone 15 Proを購入しているので、あまり興味はありませんでしたが、
もう10年以上見続けているとすっかり習慣なので、結局リアルタイム視聴をしてしまいました。
翌朝の仕事に支障が出るので、いい加減やめてほしいんですけどね←
さて、今年のiPhoneの目玉機能であるカメラコントロールですが、相変わらず頭が悪いとしか思えないですね。
昨年に続けて側面ボタンを増やして、彼らはスマホの握る場所を無くしたいのでしょうか。
ましてや、カメラ機能なんて誤爆した日には社会的信用が失墜し、塀の中で暮らす羽目になるのですが。
まあ、盗撮より酷い銃殺が日常茶飯事の米国には、あまり関係がないのかもしれませんが。
そういえば、以前使っていた「EXILIMケータイ CA006(2010年の機種)」にも、
似たようなボタンが搭載されていましたね。二段階押し込みでAF・撮影ができるやつです。
あのケータイも、カメラの画素数だけで言えば 13.4MPと、昨今のスマホとそれほど変わらなかったのですが、
当時はAI補正が無いことや手ブレ補正が拙いことから、今とは比べ物にならないほど酷い撮影品質だった記憶です。
あのケータイと同じ立ち位置のスマホは、今で言えばライカスマホの「Leitz Phone」でしょうか。
「Leitz Phone」もいつか使ってみたいと思っているのですが、
撮影のためにiPhoneと別に持ち歩くなら、普通にコンデジを持てばいいのですよね。
まあ要するに、大昔からあるようなボタンを付けただけの新型iPhoneなんて、
「EXILIMケータイ」や「Leitz Phone」に及ばぬ、魅力のないつまらないスマホということです。